東京都江東区は、先進技術を活用して区民の生活の質(QOL)の向上と都市の持続的な発展を目指す「スマートシティ」の取り組みを積極的に推進しています。
その取り組みは、特定のエリアで最先端技術を実装する先駆的な「豊洲スマートシティ」と、区全体の行政・地域のデジタル化を推進する「Smart
KOTO」という、二つの大きな柱で構成されています。
先行モデルとしての「豊洲スマートシティ」
江東区のスマートシティを象徴するのが、官民連携で進められている「豊洲スマートシティ」プロジェクトです。このプロジェクトは、
豊洲エリアの持つ多様な都市機能(職・住・遊・学)を活かし、テクノロジーの力で「ミクストユース型未来都市」の実現を目指しています。
★QOL(Quality of Life)
「生活の質」「人生の質」を意味する言葉で、単に物質的な豊かさだけでなく、
心身の健康状態、社会的な関係、やりがい、個人的な満足度など、人が人間らしく生きがいを感じる生活全般の質を指します。
★ミクストユース(Mixed-Use)
商業施設、オフィス、住宅、レクリエーション施設など、複数の異なる機能や用途を
1つの建物や地域内に複合的に配置する開発手法や、そのような場所そのものを指します。